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あなた残した
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1
1.居酒屋夢あかり
あかり色気も愛想(あいそ)もない店だけど
あなた残した
この味守ってる細腕だけどまごころ込めて作る手料理並べますどうぞ皆さまご贔屓(ひいき)に笑顔でともす恋あかり夢あかり暖簾をしまってひと息つけば湯気の向こうに面影
2
1.催花雨
えるなら心から言える
あなた残した
ものは it's only love窓開ければ吹き込んだやわらかい風 ... えるから心から言える
あなた残した
ものは it's only loveさよならまたここで会えるよう
3
2.告白
のまま夢を見させてそして一人酔ってみるの
あなた残した
お酒で扉閉めて帰る背中ため息で追いかけたいこんな夜を重ねながら胸に隠した告白(恋)じゃなくて(暮らし)だからその女(ひと)が大事なのねあなたのすべて欲しいけれ
4
5.うそ
女があとから泣けるよな哀しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣裳はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
5
9.うそ
女があとから泣けるよな悲しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣裳はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
6
2.最後のキスの前に
時はいつでも足早に熱い過去さえ消してゆく
あなた残した
ぬくもりがたったひとつの爪あと絡めた指に胸が熱くなって何もかもが忘れられないそっと名前を呼んで最後のキスの前に愛を交したこの部屋でそっとベールを脱ぎ捨てて誰も
7
11.うそ
女があとから泣けるよな哀しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣装はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
8
1.女の日本海
し作曲徳久広司降りしく雪雪つつんでおくれ
あなた残した
こころの傷のあと北前船が港に着くたび浮かれめの三味(しゃみ)弾く音色がきこえて来そうなきこえて来そうな女の日本海未練ヶ淵から押し上げてくる風が着物にからんで裾
9
2.EveryDay EveryNight
ナラするよ今週も頑張ろうねと部屋に戻れば
あなた残した
珈琲まだ温かくてその香りを嗅ぐ度に何故か切なくなる訳分ったよ Every Day Every Night Every Day Every Nightあなたに会
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1.うそ
女があとから泣けるよな哀しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣装はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
11
45.金沢の夜
ります金沢の夜それじゃゆくよと犀川ぞいに
あなた残した
加賀なまり橋を渡れば香林坊あなたの背中にあゝ雪が降ります金沢の
12
2.告白
のまま夢を見させてそして一人酔ってみるの
あなた残した
お酒で扉閉めて帰る背中ため息で追いかけたいこんな夜を重ねながら胸に隠した告白(恋)じゃなくて(暮らし)だからその女(ひと)が大事なのねあなたのすべて欲しいけれ
13
19.女の真実
女の真実(まこと)抱いて明日も生きてゆく
あなた残した
みれんに酔えばついて来るのよ涙をつれて遠い霧笛をひとりで聞いて胸のさみしさ噛(か)みしめながら叶(かな)えてほしいの女の真実(まこと)ここはさい果て港町女です
14
6.うそ
女があとから泣けるよな悲しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣裳はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
15
14.女の真実
女の真実(まこと)抱いて明日も生きてゆく
あなた残した
みれんに酔えばついて来るのよ涙をつれて遠い霧笛をひとりで聞いて胸のさみしさ噛(か)みしめながら叶(かな)えてほしいの女の真実(まこと)ここはさい果て港町女です
16
7.大切なものへ
にまた会いたいから会いたいから旅立ちの朝
あなた残した
笑顔が今も忘れられない疲れ果てたその眼差し私にはあなたを救えるの?ゆっくりでいいんだよ信じる力見つけてあげるから夢から覚め逃げる前に嘆く前に今できることつらい
17
19.女の真実
女の真実(まこと)抱いて明日も生きてゆく
あなた残した
みれんに酔えばついて来るのよ涙をつれて遠い霧笛をひとりで聞いて胸のさみしさ噛(か)みしめながら叶(かな)えてほしいの女の真実(まこと)ここはさい果て港町女です
18
10.金沢の夜
ります金沢の夜それじゃゆくよと犀川ぞいに
あなた残した
加賀なまり橋を渡れば香林坊あなたの背中にあゝ雪が降ります金沢の
19
32.うそ
女があとから泣けるよな哀しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣装はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
20
14.女の真実
女の真実(まこと)抱いて明日も生きてゆく
あなた残した
みれんに酔えばついて来るのよ涙をつれて遠い霧笛をひとりで聞いて胸のさみしさ噛(か)みしめながら叶(かな)えてほしいの女の真実(まこと)ここはさい果て港町女です
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9.アイシテル
世界の果てに迷い込んだのしあわせすぎたの
あなた残した
記憶全てがわたしこれからほつれた心愛で紡いでいつまでも「愛してる」の言葉の意味を教えてくれたあなたそのまま瞳の奥に笑顔のこして永遠に静かになぜなの?あのとき?
22
9.我愛你
世界の果てに迷い込んだのしあわせすぎたの
あなた残した
記憶全てがわたしこれからほつれた心愛で紡いでいつまでも「愛してる」の言葉の意味を教えてくれたあなたそのまま瞳の奥に笑顔のこして永遠に静かになぜなの?あのとき?
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23.女の真実
女の真実(まこと)抱いて明日も生きてゆく
あなた残した
みれんに酔えばついて来るのよ涙をつれて遠い霧笛をひとりで聞いて胸のさみしさ噛(か)みしめながら叶(かな)えてほしいの女の真実(まこと)ここはさい果て港町女です
24
5.春雨の宿
び交う揚羽の蝶と同じさだめのはかない恋ね
あなた残した
温りが夜の湯船で哀しく炎えて濡れた素肌が面影さがすあヽもう一度逢いたいの春雨の
25
11.女の真実
女の真実(まこと)抱いて明日も生きてゆく
あなた残した
みれんに酔えばついて来るのよ涙をつれて遠い霧笛をひとりで聞いて胸のさみしさ噛(か)みしめながら叶(かな)えてほしいの女の真実(まこと)ここはさい果て港町女です
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1.うそ
女があとから泣けるよな哀しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣装はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
27
3.うそ
女があとから泣けるよな哀しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣装はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
28
1.海峡雨情
てあなたを呼べば雨のむこうで汽笛がむせぶ
あなた残した
旅歌(たびうた)のお国訛りがなつかしい夜の海峡糸しぐれゆめを信じてよいのでしょうか闇の潮路の航海灯よどうぞご無事で渡っておくれ切るに切れない恋情(こいなさ)け
29
1.女の真実
女の真実(まこと)抱いて明日も生きてゆく
あなた残した
みれんに酔えばついて来るのよ涙をつれて遠い霧笛をひとりで聞いて胸のさみしさ噛(か)みしめながら叶(かな)えてほしいの女の真実(まこと)ここはさい果て港町女です
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1.女の真実
女の真実(まこと)抱いて明日も生きてゆく
あなた残した
みれんに酔えばついて来るのよ涙をつれて遠い霧笛をひとりで聞いて胸のさみしさ噛(か)みしめながら叶(かな)えてほしいの女の真実(まこと)ここはさい果て港町女です
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1.うそ
女があとから泣けるよな哀しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣装はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
32
5.金沢の夜
ります金沢の夜それじゃゆくよと犀川ぞいに
あなた残した
加賀なまり橋を渡れば香林坊あなたの背中にあゝ雪が降ります金沢の
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12.うそ
女があとから泣けるよな哀しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣装はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
34
1.うそ
女があとから泣けるよな哀しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣装はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
35
5.哀愁かもめ
好きよ痩せて痩せて痩せてやつれた女の胸に
あなた残した
灯がともる悔いはしません命燃やした恋だからあなたが好きあなたが好きあなたが好きよ風に風に風に哭けなけ哀愁かもめ哭けてあの人つれてこい力かぎりに抱いてください花
36
1.海峡つばめ
小降りに晴れてはきても心どしゃ降り未練雨
あなた残した
小さな傘がくれた最後の送りものあなた乗る船誰が待つ泣いてホロホロ海峡つばめ渡り鳥さえいつかは帰るあなたこの海越えたまま泣いた分だけ恋しさ募る船よ伝えてあの人に
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12.哀愁かもめ
好きよ痩せて痩せて痩せてやつれた女の胸に
あなた残した
灯がともる悔いはしません命燃やした恋だからあなたが好きあなたが好きあなたが好きよ風に風に風に哭けなけ哀愁かもめ哭けてあの人つれてこい力かぎりに抱いてください花
38
12.哀愁かもめ
好きよ痩せて痩せて痩せてやつれた女の胸に
あなた残した
灯がともる悔いはしません命燃やした恋だからあなたが好きあなたが好きあなたが好きよ風に風に風に哭けなけ哀愁かもめ哭けてあの人つれてこい力かぎりに抱いてください花
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18.哀愁かもめ
好きよ痩せて痩せて痩せてやつれた女の胸に
あなた残した
灯がともる悔いはしません命燃やした恋だからあなたが好きあなたが好きあなたが好きよ風に風に風に哭けなけ哀愁かもめ哭けてあの人つれてこい力かぎりに抱いてください花
40
5.哀愁かもめ
好きよ痩せて痩せて痩せてやつれた女の胸に
あなた残した
灯がともる悔いはしません命燃やした恋だからあなたが好きあなたが好きあなたが好きよ風に風に風に哭けなけ哀愁かもめ哭けてあの人つれてこい力かぎりに抱いてください花
41
10.うそ
から泣けるよな哀(かな)しい嘘のつける人
あなた残した
わるいくせ夜中に電話かけるくせ鍵をかけずにねむるくせねむるくせあー一緒になる気もないくせにあー花嫁衣装はどうするの僕は着物が好きだよとあついくちづけくれながら
42
11.ひとりの酒
とりの酒作詞森田圭悟作曲水森英夫
あなた残した
この酒に今もあの日がうつります飲めば飲むほど淋しさが胸に涙をつれて来るどこに悲しみ捨てるやら好きで覚えたわけじゃないあなた教えた酒の味忘れられない面影が揺れる
43
16.想い人
たのことは忘れないわ忘れないわいつまでも
あなた残した
最後の電話命尽きてすべて君に悔いはないよくもりガラスの外は寒いわ冷たい雨悲しいけど歩きますこの想いを告げる人ここにはいないけどあゝいつか星空の彼方逢えるでしょ