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1
1.狂信者のパレード-The Parade of Battlers
ただ美しく生きたいだけなのに如何して足を
掬う
なって聞こえないの?裏返る愛憎絡まるフィクションつまらぬ概念にバイバイバイ有象無象共の堂々たることもうその様はお見事掻っ裂いて引き摺って暴いてよ一切の劣等を擲(なげう
2
1.カラヤブリ
こえてる?遠く隔たる叫んでも届かない手で
掬う
けど儚く散るのまた蹲るだけ忘れていた現状維持だね傷つくよりは直径800mmの僕だけのラボで息づく繭話し掛けるそれだけを繰り返す日々だいやいやもうやめたいの笑顔貼り付け
3
7.分裂
愛し合おうよほら踊りましょ、朝の海を指で
掬う
水きらめいてるのあなたとあたしここにいるよ踊りましょ、ただ笑お?コピペした笑顔分裂また分裂征けど暮せど魔法みたいにホーミタイ、、あたしちょっと寒いかもどうしたい? I
4
3.Dope
もDreamをScream溶けないように
掬う
Ice cream sceneで心はClean Popupしていけ Go!君を射止めるよこっから先上書き Checkmate! No nonstop!弱音吐いて藻掻
5
1.Dope
もDreamをScream溶けないように
掬う
Ice cream sceneで心はClean Popupしていけ Go!君を射止めるよこっから先上書き Checkmate! No nonstop!弱音吐いて藻掻
6
11.TIME.
くカーテンこの手はもう奪うためじゃなくて
掬う
ために使わなきゃねぇ wheel of lifeやさしくなれなくてあと何度誓い直すだろう maybe It's okayぼくらは今だけ愛を忘れてる銃声と平穏寝具とダン
7
13.Something feat. Campanella
晴れお互いにいたいけな笑み映る水溜り手で
掬う
と汚い知ってるよそんな感じいまだにやって
8
1.wonder little love
know?ワンダリルラワンダリルラ朝露を
掬う
ようなときめきがプリズムに変わる tiny heartワンダリルラ幻想譚を飛び出したんだワンダリルラまだ誰も先を知らないうまれたての季節でどんなワンシーン綴ろうか小指
9
1.ラストノート
の底わずか光る破片を
掬う
たび胸を刺しては消える君が残したその香り溢れ出すあの日のラストノート瞬くよう ... の底わずか光る破片を
掬う
たび胸を刺しては消える君が残したその香りなんて鮮やかだろうラストノートあり
10
2.いつもの朝がくる
の朝がくる風の匂いがするだけで両手で水を
掬う
たびいつもの朝がくる誰かがついたため息に涙がこぼれたその頬に別れたひとへ出会ったひとへ今日には今日の喜びがくるいつもの朝がくるいつもの朝がく
11
9.愛など
い足跡手のひらより小さい産まれたての海を
掬う
透明だけが目の前に水平線に溶ける青の隙間から伸びる温度みたい触れればありありとそこにある重い脳を預けて解けかけを紡いでいるだけ汚れた綺麗な冷たい肌白い泡が指先に当たる
12
5.OH MY BUDDY
ever ever埋めては溢れる想い出を
掬う
OH MY BUDDYずっとそばに居るよ笑みに満ちた日々が続きますように、ように...(Fooo!)遮るものは僕に任せて一分一秒でも離れたくない Buddy(Foo
13
1.青を掬う
あたらよ-青を
掬う
1.青を
掬う
作詞ひとみ作曲ひとみはらはらと散る花にゆらゆらと揺れる風に言葉を乗せ ... に溶けて残った余韻を
掬う
んだ春風吹く空を仰ぎ見る僕らそれぞれの今が過ぎてゆく真っ白に光る雲を吸い込ん ... に溶けて残った余韻を
掬う
んだ空は遠く僕らの無力さを語っているそれでもほら君はずっと泣いた顔して笑っ
14
1.優しい泡
て擦れる渇感埋まらない虚しい所上澄みだけ
掬う
ばかり伝わらないよこれだけじゃ飾る私覚まして欲しいもはや中毒だって抜け出せないよぱちぱち弾けてしまうわときめき始めてしまうな隅から隅まで溶け込んで淡く重たく微睡んで甘
15
1.レヴェリー
常を巡るのきっと水面に沈んだ夜空を両手で
掬う
ように儚く夜明けに消えてしまうから背中に触れた温もりを受けとめて流れ星に願う期待して見上げていたあなたが春を告げる穏やかな風が吹ける愛しさに満ちたこの時をただ一つ忘れ
16
2.VOICE
れようと絶え間なく吹き荒れる風の中足元を
掬う
影を踏み締めて目を逸らせば失う行き先にきっと答えが待つはずで去っていく時間に置いてきた想い無意識の未来を決めていく肌が覚えている痛みの感覚が向かうべき方向へ導くように
17
1.さざめき
しい虫の声と薄明かりの帰路肩を透かす風は
掬う
ように塵舞い上げ積もり積もる時の中で草の薫り煌めく粒を君の見てる前でくすねて旅を図る知らずの庭で眠れる星回り揺れる身体を抱きしめる街へ肌に触れた冷たい気配の生まれた場
18
1.ゆぶね
せないゆぶねで掬えば
掬う
程褪せる鏡の曇りに絵を描く綺麗な言葉になって、静謐のおばけになって口から出る ... せないゆぶねで掬えば
掬う
程褪せる鏡の曇りに絵を描く朝に溶けた花の色歩く速度を落とすだけ少しだけ目が
19
1.ストロベリーフロート
h Oh…(アイスクリーム…)スプーンで
掬う
(アイ探して…)ストロベリーフロート(アイシテルノ?…)こぼれ落ちてくぐちゃぐちゃにどんなカタチでも信じあえる二人でいたかったシュワリ崩れた想い元には戻せないよぎる記
20
2.Edelweiss
ら逃げようとするけど海からスプーン一杯分
掬う
みたいに漂うスイミング水飛沫あげて破れた表紙ページをめくった指跡ねぇどうしたいの?(プラネタリウムみたいに煌めきを閉じ込めて)この気持ち分からないよ(パーマークみたい
21
2.Blind
無駄だからJuiceとJellyどこから
掬う
?ただ甘さだけじゃ足りないからここから先 I'm in control味覚さえもう狂わせる甘い果実口に含んで Woo塞いだ目と目だけが感じ合う瞬間もう Woo怖がらな
22
7.Nothing on my mind
gi・Curly Giraffe上澄みを
掬う
ような繰り返しの日々行き交う人々響く「No no no」淀む心の置き場を探して Nothing on my mind手繰る糸も切れ切れの Like I'm made
23
1.Inner STAR
らない哀しみはどこかで泣いているあのこを
掬う
だろうその痛みはいまを生きる君を苦しくも輝かせる宝物さ愛してゆこう。外の世界に飛び込んだらそりゃあ日々は辛い事ばかりさだからこそ、ここに仲間がいるんだそうだろう?見放
24
2.ubugoe
鏡止水な静寂の彼方綺麗に揺れる君を両手で
掬う
螺旋状に弧を描いては消えてく生まれてすぐ気付いた内緒の事繋いだその手を離さないで君と僕が出会い描いた夢の続きを話そういつまでもさ明日のためにも聞いてくれよ幾重にも輪を
25
3.九月一日
の塔だまた同じ様に間違えるなら言葉は手で
掬う
水みたいだ零れてしまった期待をしてたのは優し過ぎた人達のせいだ崩れてしまうまで寄りかかる事しか出来なかった願わないよう思いは閉じたままでそれで許されるなんてくだらない
26
2.STINGINESS TRAVELLER I-彷徨-
s彼の国の手に落ちた学舎先人達は零した涙
掬う
のは神か己か遥か遠くの平和何処へ向かう何の為に彷徨う何処へ向かう流れる時と共に変わる人里よ何を祈る背中で何を語らう何を祈る見果てぬ自由を奪われた旅人よ嗚呼旅人に降る猛
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1.ubugoe
鏡止水な静寂の彼方綺麗に揺れる君を両手で
掬う
螺旋状に弧を描いては消えてく生まれてすぐ気付いた内緒の事繋いだその手を離さないで君と僕が出会い描いた夢の続きを話そういつまでもさ明日のためにも聞いてくれよ幾重にも輪を
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5.海中の月を掬う
そらる-ワンダー5.海中の月を
掬う
作詞そらる作曲そらる沈んでく身体がふと見上げた揺蕩う水面にガラクタの心を繋ぎ合わせて君の元へと光も届かない海底彷徨った君に会いたかったのもう顔も不確かでそれで
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4.sands
の砂を拭っているこの手こそが未来を作り、
掬う
の
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2.ERASER HEAD
かな?項垂れすぼまってく感情が日々の期待
掬う
ように未だ叫んでる何気無いキリの無い不確かな未来もろにファーストキッチンマイライフで badそこに立ってんのギリじゃない?滅びない隙がないそれは無理くらいここに立って
31
12.Saql Faith
ラバン落ちていく雫も砂漠に溶けるその手が
掬う
幸せが砂の様に小さいならか弱き涙に何を差し伸べればいい?願いを纏って響いていけ嘆き…笑顔に変えて想いを守って歌い続けよう太陽にこの身灼かれようとも…空高く羽ばたいて熱
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1.sands
の砂を拭っているこの手こそが未来を作り、
掬う
の
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2.Reason For My Life
夢を見られるこの手からこぼれ落ちるものを
掬う
より新しい何かを見つけていく日々にしよう退屈だって感じることが怖くてたまらずとび出したんだ形のない時間が足元をすくおうとも自分の歩幅だけを守ろうと決めれば心はもう軽く
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26.ANOTHER:WORLD
へ朦朧とする感覚よ見失い揺らぐ未来絵足元
掬う
誘惑に今、立ち向かう夢辿れ future world努々欠けない my world信じ叶える僕らは生きてる ahそうさ僕らの行く先はこの手で掴む道は創られる脱け出すほ
35
30.Get Myself Back
丈夫きっと全てはうまくいく頬伝うしずくを
掬う
風に誘われて瞬きだした星は涙でにじんでいっそうキラキラと弱音とか言い訳にバイバイ重い枷は外れまた歩き出せるまた巡る季節が新たな予感をつれて目を閉じたままじゃ分からない
36
38.Contrail
明日を変えそのだれかの言葉がいつか君の涙
掬う
そうして繋いで歪みのない円を描く裸足で迷ってまた出会う景色 Life私はそれを知っているんだ What is life君にも見えているのだろうかどこまでも続く雲海を駆
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14.Sweet Memories
きていけない泣き出しそうな夜空の下伝う涙
掬う
君のやさしい手もし二人で描いた証が溶けて消えたって構わないだって心はつながってるからいつだって感じるよ君の想いこうして出会えたこと奇跡じゃない神様がくれた運命さ世界中
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11.フロスチ
は、崩れた僕を。泣いて、泣いた、君の声で
掬う
けど。「絶対、待てなんて言わない。」―――眠る前に――――――君のために―――――――――君の好きな――――――――――――音楽を―――眠る前に――――――僕のために
39
2.晴レ晴レファンファーレ
顔ひとつで未来さえ煌めいてみえるのかな?
掬う
月明かり“正解”をね選ぶんじゃない選んだ道が正解になる間違いじゃない Ring! Ring!君と鳴らすファンタジー Sweet! Home!冒険を泡立てて空前絶後な茨
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1.晴レ晴レファンファーレ
顔ひとつで未来さえ煌めいてみえるのかな?
掬う
月明かり“正解”をね選ぶんじゃない選んだ道が正解になる間違いじゃない Ring! Ring!君と鳴らすファンタジー Sweet! Home!冒険を泡立てて空前絶後な茨
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5.サイレントガール
むんだ。そこはサイレントルーム。ピアノで
掬う
静謐と鏡像する。軌道管理が外れはじめ、きゅっと膨れてミラーボールタンカー。永遠の終演、担う孤独。溢れる水に流されていく。満ちたアクアリューム、もう堪えきれずに割れてし
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2.Sweet Memories
きていけない泣き出しそうな夜空の下伝う涙
掬う
君のやさしい手もし二人で描いた証が溶けて消えたって構わないだって心はつながってるからいつだって感じるよ君の想いこうして出会えたこと奇跡じゃない神様がくれた運命さ世界中
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4.海を掬う(House ver.)
の森4.海を
掬う
(House ver.)作詞星野源作曲星野源夏の中に手を伸ばして海を ... 中に手を伸ばして海を
掬う
と山の静寂雨を落とせ掌から心もとない夜が暑すぎる君の中に手を伸ばして海を ... 中に手を伸ばして海を
掬う
よ街の静寂雨を落とせ指の隙間から心もとない夜が暑すぎると君の中に手を入れたな ... に手を入れたなら海を
掬う
44
11.世界は闇で満ちている
を覆う溢れ出し両手で
掬う
花束咲いた流れ星夜空を覆う溢れ出し両手で ... を覆う溢れ出し両手で
掬う
花束咲い
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8.南無地獄大菩薩
倉三起也彼岸の曼珠沙華境界隔てよ焔坂足元
掬う
は泥濘るむ泥か盛る花か生きようとした伸し掛かるほどに業重く救われたいと思うたびにこの身は沈む蠢く一寸先よりいま此処逃げども行けども昇れど転がる嗚呼われ地獄燃える腕の抱
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11.Contrail
明日を変えそのだれかの言葉がいつか君の涙
掬う
そうして繋いで歪みのない円を描く裸足で迷ってまた出会う景色 Life私はそれを知っているんだ What is life君にも見えているのだろうかどこまでも続く雲海を駆
47
8.イオ
連音君のとなりどこに行ったって付き纏う足
掬う
影「どうしていつも僕達だけなの?」目を眩ませられて慌てふためいた時“大丈夫”って言葉くれるのはいつも君なんだ全てを君へしてあげられる事全部君の光をずっと信じ続けるよ
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10.ANOTHER:WORLD
へ朦朧とする感覚よ見失い揺らぐ未来絵足元
掬う
誘惑に今、立ち向かう夢辿れ future world努々欠けない my world信じ叶える僕らは生きてる ahそうさ僕らの行く先はこの手で掴む道は創られる脱け出すほ
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9.水を映す者
恵みの雫が導かれし地の渇き潤す聖なる雨を
掬う
小さな両手は今と永久(とこしえ)を繋ぐ母なる精霊(もの)の腕紡がれた言葉は水(いのち)の託宣閉ざされた明日拓く鍵光となりて…讃えよこの地を犯す闇祓いし旋律をその声導く
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1.イオ
連音君のとなりどこに行ったって付き纏う足
掬う
影「どうしていつも僕達だけなの?」目を眩ませられて慌てふためいた時“大丈夫”って言葉くれるのはいつも君なんだ全てを君へしてあげられる事全部君の光をずっと信じ続けるよ
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7.Get Myself Back
丈夫きっと全てはうまくいく頬伝うしずくを
掬う
風に誘われて瞬きだした星は涙でにじんでいっそうキラキラと弱音とか言い訳にバイバイ重い枷は外れまた歩き出せるまた巡る季節が新たな予感をつれて目を閉じたままじゃ分からない
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1.ANOTHER:WORLD
へ朦朧とする感覚よ見失い揺らぐ未来絵足元
掬う
誘惑に今、立ち向かう夢辿れ future world努々欠けない my world信じ叶える僕らは生きてる ahそうさ僕らの行く先はこの手で掴む道は創られる脱け出すほ
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2.夜のプール
曲南佳孝星屑を散りばめた夜のプール両手で
掬う
きみははにかみながらぼくを名字で呼ぶ胸の開いたドレスで長い間愛ばかり大切にしすぎてたいつからか恋のしかたを忘れて夜露を浴びたせいさ欲しいものを言えない子供になり手摺り
54
6.花夢月
染めた舞い踴る花、そこに一人寂しさが胸を
掬う
つむじ風に乘せて運ぶ花の色それを見送る私一人、花はこんなに艷やか光が強ければ影もまた探し大空かける姿は皆美しそれだけが真實と見誤りて知らぬ幸せ知る苦しみ常に鄰りあわせ
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9.night focus
さ「笑ってよ」笑う君
掬う
バニラアイス浮かんだの答えてよまた戻したページもうさよなら乾いた有刺鉄線を離 ... な「笑ってよ」笑う君
掬う
バニラアイス浮かんだの答えてよまた戻したページもうさよなら乾いた有刺鉄線を
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2.Get Myself Back
丈夫きっと全てはうまくいく頰伝うしずくを
掬う
風に誘われて瞬きだした星は淚でにじんでいっそうキラキラと弱音とか言い譯にバイバイ重い枷は外れまた步き出せるまた巡る季節が新たな予感をつれて目を閉じたままじゃ分からない
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7.レプリカーレ
み合い伸びてゆく降り注ぐ嘆きたちを何一つ
掬う
事できず立ちすくむ砕け散った世界静寂に零れ落ち蒼い炎押し寄せて逃れられぬ悪夢闇夜を埋め尽くし惑う心歪み乱される明日を無くして何時まで夢見るの Il cielo fu
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8.Built on sand~一握の砂~
号鳴らない電話待ち続ける何故に出会い砂を
掬う
?(It's your turn scoop up the sand.)(You've lost so it's time to say you good-bye)
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12.咲きましょう
あなたにできることがあなたを教えてくれる
掬う
たびこぼれてく時はどこにも留まらない思い出に似ていても現実(いま)はそれとは違う逸らしている瞳さえ空は広く映るはず抱きしめてほしいなら抱きしめてみればいいあなたが思う
60
1.あたらしい水
ないように手のひらに描いた朝の水を両手で
掬う
たび覗いてごらんよほら、小さなプラネット青い月光の下花を届けようボクが漕ぐペダルで星座が回っているキミを傷つけるものたちの眠ってる屋根にも星は降る
61
2.Tears for flower
覺えただろう氣づかないうちに失ったものを
掬う
ように誰もがどこかで本物の淚隱しているようで人は皆悲しいものだからこそ優しい心待っていられるのさそう零れ落ちて淚でしおれかけてた花が輝き始めるただ一輪でいい心に笑く花
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1.咲きましょう
あなたにできることがあなたを教えてくれる
掬う
たびこぼれてく時はどこにも留まらない思い出に似ていても現実(いま)はそれとは違う逸らしている瞳さえ空は広く映るはず抱きしめてほしいなら抱きしめてみればいいあなたが思う
63
2.赤い嵐
た傷跡は臆病すぎた真実(あかし)手の平で
掬う
星屑を強く握りしめた薄れてゆく赤色の情熱はとても哀しいものよ手探りで築き上げたものさえ吐き捨ててしまう恋の途中で嘆く季節には花を育てましょう昇った朝陽を裏切る様に魂を
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2.赤い嵐
た傷跡は臆病すぎた真実(あかし)手の平で
掬う
星屑を強く握りしめた薄れてゆく赤色の情熱はとても哀しいものよ手探りで築き上げたものさえ吐き捨ててしまう恋の途中で嘆く季節には花を育てましょう昇った朝陽を裏切る様に魂を
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8.Reborn
ようにいつかめぐり来る恋に思い馳せる胸を
掬う
ような痛みさえも抱きしめてブルーな記憶で染まった昨日のページ虹色絵具で明日をぬり変えてく恐れを知らない遠いあの頃のように無謀な瞳で青い空を駆けるほほ打つ風の強ささえも
66
2.砂塵の町へ
恋人を失った女たちの行列がゆくてのひらに
掬う
水灼けた喉を潤しながら…愚かな想いを嘲笑(わら)えゆらりゆれて憑かれた瞳であぁ腸は落ちあぁ凍えるあぁ月夜にかわるあぁうつろいあぁどこまでそう求めつづけて…あぁ炎のあぁ
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16.Saql Faith
ラバン落ちていく雫も砂漠に溶けるその手が
掬う
幸せが砂の様に小さいならか弱き涙に何を差し伸べればいい?願いを纏って響いていけ嘆き…笑顔に変えて想いを守って歌い続けよう太陽にこの身灼かれようとも…空高く羽ばたいて熱
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42.離れ灯篭、道すがら
を抱く永き意味を辿る地を渡り過ちに惑えば
掬う
手もあり内に秘めた願いは数多に正しさを疑わず取る者あり繰り返す宵闇吹きつける木枯らし忍び寄る業に灼かれぬように立ち昇る臆すればただ嘆き勇猛を誓う瞳見失わずにどちらが行
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15.でも
としても穴のあいた袋から零れた砂を両手で
掬う
ように心の隙間から溢れでる思いを塞ぎつづけた愚かなることは決して無意味なんかじゃないでしょうきっと一度かぎり綱渡りの人生は落ちたら終わりさでも走りだせばいい靴を脱いで
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2.曳航の森
測る日々よ祈りばかり胸にあふれそれは手に
掬う
水のようで心は心を救えるだろう絶えることのない時の運命(さだめ)に失うことにも意味があるから夢はかならず夢を伝う欠けてゆく月は誰を見ているのか散り急ぐ花はいつ帰るのか
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1.花夢月
染めた舞い踴る花、そこに一人寂しさが胸を
掬う
つむじ風に乗せて運ぶ花の色それを見送る私一人、花はこんなに艶やか光が強ければ影もまた深し大空かける姿は皆美しそれだけが真実と見誤りて知らぬ幸せ知る苦しみ常に隣り合わせ
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1.残像
引き際に攫う恋は刹那
掬う
砂のたび何を残せたかぼうっと燃える花が影を伸ばす斜日が触れた指の先が焦げる焦 ... 引き際に攫う恋は刹那
掬う
砂のたび君との隙間を何で埋めるどこまで歩けば波際に揺れた花が笑う何を残せた