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angela
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独り
Lyricist:atsuko Composer:atsuko・KATSU
扉開けた瞬間に 残り香漂った あの娘がほんのさっきまで居たのが手にとるよう あたしは知らん顔で ベッドに腰掛けて 「タランティーノ見る?」なんて言う あなたにつきあってる
散々見てきて触って知ってる 段々どうしていいのかわからなくなってる
世知辛いこの世の中に 縋れるモノがあるなら 抱きしめ合いたいの 報われない恋でも あたしだけを見てなんて 言ったら嫌われそうで いわゆるマスカレード 煙草であの娘の匂い掻き消した
「おまえが一番」だとか「好きだ」「愛している」 Find more lyrics at ※ Mojim.com 聞き飽きているようで ちっとも聞き飽きてない
淡々と過ぎ行く関係は 裏腹 矛盾 無関心のドレス脱ぎ去った時に
全てを忘れられると 細胞レベルでモノ言う 一つになりたいの 救いようの無い愛でも 目を閉じて踊ればほら この世の終わりが来ても 後悔なんてしない なのに時計ばかり見るあなた
扉閉めた瞬間に 体震えだした 此処には二度と来ない 何度も言い聞かせた 終電はもう無いし 帰っても独りだし こんな時間じゃ誰にも連絡出来ないし あたしは独りきり
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