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五味美保( 五味美穂 )
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僕のわすれもの
Lyricist:五味千賀庫 Composer:杦村眞瑤誌 Arranger:木下秀郎
少し頬に冷たい春風 町に流れたメロディー「スタンド・バイ・ミー」 いつのまにか通り過ぎていた卒業 桜並木
口ぐせになってしまってた 「大丈夫さ どうにかなる」と思っていた
卒業式の日 教室の片隅に夢を置き去りにした僕のわすれもの いつかこの町を出て行こうと思う 風が僕の背中を押してくれた
授業をさぼり 図書室でずっと読んだ白い表紙のヘミングウェイ 渡す勇気あるわけないのに 夢中で書いたラブレター Find more lyrics at ※ Mojim.com
あの頃は涙も流した ときめきも時間の中であふれていた
卒業式の日 教室の窓から夢を描いた空に僕のわすれもの いつか見つけ出す時が来ると信じる 風が僕の心にやさしく吹く
春の日だまりであの頃がよみがえる いつか何かを見つめ時を駆け抜けた なつかしい場面もう少し消えないで 夢の叶え方を思い出すまで
卒業式の日 教室の片隅に夢を置き去りにした僕のわすれもの いつかこの町を出て行こうと思う 風が僕の背中を押してくれた
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