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鈴湯
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目覚めた朝にはきみが隣に
Lyricist:麻枝准 Composer:麻枝准
塁を回る頃 ボールは浅いフライ それを見てふと立ち止まる
どうしてあとひとつ ヒットが出ないんだろう? 僕は不思議に思ってた
1点でもこんなに遠い きみもそうだろ? 打席に立てるかな
でも僕は知る これからのお話を きみも同じぐらい強くなる旅だよ
でも闇は否応なく訪れ 僕は深い眠りに落ちていく そんな弱い僕だけどいつかは勝ってみせる
笑ってるきみは魅力的だけど 失ったものもたくさんある
覚悟は出来てる そのはずだった 怯えながら進んでいく 前へ
Find more lyrics at ※ Mojim.com 臆病になる だってきみは もう僕らの輪から外れてしまった
でも僕は進む がむしゃらでいいから 指が割けても夢中で掴むよ
待ってる魔物がどんな強敵でも 舐めてもらっちゃ困るぐらい どんなぼろぼろになっても力を手に入れる
でも僕は知る ゴールはもうすぐだと その時はきみにも頑張ってもらうよ
いろんな波紋ができて広がっては 重なっていくこの風景 絶対忘れない これがみんなの思いなんだ
夜が明ける 闇は去る さあ行こう この朝を
今隣に座るきみは 以前より少し大人に見えるよ
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