- Lyrics
- Album list
Anisonin
-
水辺にほおづえ
Lyricist:Anisonin Composer:Anisonin
明日の通り雨を 凍らせて 一粒掴んで 押し花のように この本に綴じてみたんだ
まさかこんな詩が 誰かに 囁かれて 氷が落ちる度 作者の思想を焼き焦がす
薄く目を開けたまま 周りの景色を 手繰り寄せて 離して
誰しも君を見てる Find more lyrics at ※ Mojim.com 科学という妖術の行先 出会いたいの 出会しちゃえば、もう
光る海の中 浮んだまま閉じて開いて 乾涸びた声で 喋り続けている 頭の中で
太陽のいない街 突き刺さる 先端をイメージして 互い違い目醒める夢
ザラザラとした気配 鉄塔の影が落ちる 歩く足元に視界を映らせて 登る坂道
-
|