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TOOBOE
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夜の叙情の如く
Lyricist:TOOBOE Composer:TOOBOE
何故か湿っぽい 外の空気を吸い込んで たまには 少し 歩いてみようかしら こんな薄暗い 住宅街や国道沿い 明け方の匂い 溢れ出した心地の良い孤独
何か足りないまま生まれた私は きっとこれくらいの優しさがちょうど良いわ 何時までも変わらない 信号機に 呆れながら
明日もまた今日と代わり映えのないはずだし なんとなくでいつも やり過ごせちゃうから
長く短い帰り道の最中 簡単に性根は変わらないよな
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